プロフィール of 西分町囃子連

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西分町囃子連(にしわけちょうはやしれん)


明治32年、青梅市千ヶ瀬より囃子を習う。途中、『囃子研究会』、『西分町囃子振興会』、『西分囃子連』と名称が変わりながら、昭和47年、現在の『西分町囃子連』の母体が発足。平成11年に明治32年から数えて100周年を迎え現在に至る。
 神田囃子の流れを汲みながらも、青梅(西分)独特の囃子となっている。
 活動は元旦祭、石神社祭礼、青梅大祭、西分神社祭礼、ほか。
青梅 『囃粋會』に加盟。


東京都祭囃子コンクールにも参加し、以下の成績を受賞。

第13回 踊りの部 アイデア賞
       H.06.01.16 日野市民会館
第14回 三位三席
      踊りの部 熱演賞、子供の部 奨励賞
       H.06.12.04 都立多摩社会教育会館
第15回 敢闘賞、子供の部 優秀賞・東京都議会議長賞
       H.07.12.10 青梅市民会館
第17回 子供の部 二位
       H.09.11.16 小金井公会堂
第20回 踊りの部 三位
       H.12.12.17 青梅市民会館
第21回 踊りの部 優秀賞・読売新聞社賞
       H.13.11.25 日野市民会館
第22回 踊りの部 優秀賞・読売新聞社東京本社賞
       H.14.12.08 都立多摩社会教育会館
第23回 最優秀賞(総合優勝)
       H.15.11.30 都立多摩社会教育会館



sous2.jpg青梅 囃粋會とは

青梅 囃粋會(おうめ そうすいかい)は、2000年に発足した青梅の囃子連の連合組織です。現在、青梅大祭に参加する23の囃子連のうち19団体が加盟しており、会員数は1000名を超えています。

美千舞会(みちぶかい)

1990年頃発足した、西分町囃子連傘下の祭り踊りの会。
青梅の祭り踊りの第一人者である町内在住の荒井美知徳(あらい みちのり)氏を師匠に迎え伝統の祭り踊りをご教授いただきました。
「東京都祭りばやしコンクール」出場を機に、踊りにさらに磨きを掛けるべく練習にも力を入れ、「踊りの部」でも多くの賞をいただきました。
大人から子供まで多くの参加者がおり活気ある練習を行っています。
師匠亡き後も生前ご指導いただいた、古き良き青梅の祭り踊りをしっかりと伝承する為に後進の指導と日々の練習を重ねております。